信州大学マンドリンクラブ同窓会

ご挨拶

世代を跨ぎ、地域を超えて

            共に愉しむ同窓会

              信州大学マンドリンクラブ
            会長 羽田克己

 唯一 日本の旧国名を冠した歴史ある学府の信州大学、また日本一の高地に立地し、爽やかな空気、肌をさす寒さなど四季豊かな自然の中で学生生活をしました。しかも学部が松本、長野、上田、伊那と四か所に分散しているというハンデイ・キャップを克服して、我がマンドリンクラブは活動してきたし、現在も同じ条件で現役が活躍しております。

 2年前に創部50周年記念祭を盛大に楽しく挙行しました。同時に同窓会が正式に創設されました。同窓生は700名以上となりました。しかし、社会生活をしている皆さんは同窓会には興味もなく、時間的に出られないのが普通ですが、50歳を越えてくる頃からだんだんと参加できるのではないでしょうか?

 同窓生の中には、マンドリンやギターのプロ奏者に近い方も多数おられます。また各界で活躍した方も無数おられます。そんな方々の演奏を聴き、体験談を聞けるのも、特徴の会となるでしょう

 3つの大きな目標

1.        支部活動の活動を活発化する。

 甲信越、西日本、東日本支部の各支部の活動を基本とします。

2.        本部組織に5つの委員会を設け活動する。

 総務委員会  同窓会のとりまとめ

 事業委員会  同窓会全体の演奏会企画、楽譜、CDなどの管理

 広報委員会  支部活動、同窓生の活動、リーコラムなどの広報

 世代別委員会 同窓会の掘り起しを世代別に実施

 現役サポート委員会 同窓生との絆と支援

3.        イベント活動

 東京で演奏会の開催を企画する。

信州大学との共同イベントとして考慮する。大学自体はもっと全国にPRし、優秀な学生を集めたい。産業界との共同事業をしたい。信州大学本体の同窓会もまとめたい。という状態にあるので、我がマンドリンクラブ同窓会は協力することで、互いに活性化することを目的にする。